4月3日、食事途中、タバコを吸いにいった直後、大動脈解離へ

石原裕次郎加藤茶が発症したという

大動脈解離。

発症後の処置次第では、亡くなるかたの確率も多いこの病気。

今回、私が48才で発症したというのは、

なにかメッセージ性があるものなのだろうか?

多くの原因は、高血圧、高脂血症、タバコといわれている。確かに!すべて該当している。 

身体の中でも一番太い血管が解離していくわけなので、相当な負荷がかからないと、血管が破れにむかうことなんてないと想っていましたが・・・・

 

発症は、金曜日の19じ10分ころ

8人で食事の最中、タバコを吸いに3階から

1階へ

吸い終えたあと、胸と左足に痛みと異変あり

同僚とはその後、19じ15分ごろ別れ、

19じ22分 119番通報者

19じ34分 地元の労災病院

19じ42分 ○○市夜間急病診療所
から○○県立中○病院へいくことになった

この時点での自分なりの病名予測は、
心筋梗塞

胸がとにかく締め付けられる
感じがして痛い
手足に血が通ってない感じ

 

20じ38分 手術決定後、電話が娘にしか繋がらず、病院まできてほしいと連絡する

おそらく、先生が娘と話をしてくれたはず

どういった内容の話をしたかは、聞いていない

 

なんとか8時間オーバーの手術を終えて、運良く、帰還してまいりました。